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沖縄本島最大の河川、比謝川。その源流となるのはこどもの国の池。園内には山、森、水があり、この豊かな自然に囲まれた環境で、降った雨は植物を潤し、地中をゆっくり時間をかけて進み、やがて池に流れ着きます。
その池では、毎年キンクロハジロ(渡り鳥)の群れが越冬していることで有名です。また、ミサゴやサギなどは、池の魚を狙って飛来してきます。
他に、昆虫や爬虫類、両生類なども数多く見られます。
また、亜熱帯植物や季節ごとの花々を年中見ることができます。
〜「沖縄市名木集」掲載〜
平成23年1月発行「沖縄市名木集」(編集・発行:沖縄市民憲章推進協議会)に、沖縄こどもの国から2種類の樹木が掲載されました。
沖縄こどもの国にお越しの際は、ぜひ実物をご覧ください。
【「沖縄市名木集」についてのお問い合わせ先】
沖縄市民憲章推進協議会(沖縄市役所内)
TEL:098-939-1212(内線2051)
〜沖縄こどもの国のヌマスギ〜
【ヌマスギ】
学名:
Taxodium distichum
和名:ヌマスギ(沼杉)、ラクウショウ(落羽松)
英名:Baldcypress, cypress, swamp cypress
原産地:北アメリカ
ヒノキ科(スギ科)ヌマスギ属の針葉樹。
沖縄こどもの国では、ハイビスカス広場やうまんちゅ広場、アグー舎前、ふるさと園とつりぼりの間の4か所で観賞できます。
〜沖縄こどもの国のコバノナンヨウスギ並木〜
【コバノナンヨウスギ】
学名:
Araucaria heterophylla
和名:
コバノナンヨウスギ、シマナンヨウスギ、
ノーフォークマツ
英名:Norfolk Island pine
原産地:オーストラリア ノーフォーク島
ナンヨウスギ科アローカリア属の針葉樹。
パインツリーとも呼ばれています。
沖縄こどもの国では、カンガルー舎からふれあい広場にかけて観賞できます。
2011/01/29撮影
〜ふるさと園の「白椿(シロツバキ)」〜
沖縄こどもの国のふるさと園の奥には、ひっそりとたたずむ「白椿」があります。
実はこの白椿、とっても由緒正しきものなのです。
〜琉球王朝時代〜
琉球王朝時代に、第1尚氏6代目の琉球国王「尚泰久(ショウタイキュウ)」(1415年〜1460年)が、越来王子として越来城(ギークグスク)の城主だったころ、側室の「世利久」との間に男の子を授かりました。その子どもの誕生を大変喜んだ王が、越来に家を建て、庭に記念としてミカンの木と椿の木(越来白球)を植樹したという伝承があります。
ふるさと園にある白椿は、その歴史ある椿の木を分けていただいたものです。
2011/01/29撮影
2011/03/18撮影
つぼみがふたつありました。
〜越来白球(ごえくしろたま)〜
品種:越来白球(ごえくしろたま)
特徴:
白、一重、筒咲き、筒蕊、小輪、初冬咲、
越来の古ホウザンツバキ種
花径:小輪
申請:1991年
命名者:沖縄椿協会
記載:日本ツバキ協会(1998年)
見ごろは、1月下旬ごろ。桜のころにご覧ください。